胃がん検診内視鏡検査(胃カメラ)無料受診

満50歳以上の市民で下記の対象となる市民

年齢(R6年3月31日時点)対象生年月日
50歳昭和48年4月1日生~昭和49年3月31日生まれ
55歳昭和43年4月1日生~昭和44年3月31日生まれ
60歳昭和38年4月1日生~昭和39年3月31日生まれ
65歳昭和33年4月1日生~昭和34年3月31日生まれ
70歳以上和暦偶数年生まれ(例:昭和26年等) で、受診日時点で満70歳以上
50歳以上70歳未満和暦で偶数年生まれ(例:昭和38年等)で、
胃がん検診(X線検査)が医師の判断により受診不可と判断された人

※上記の人で、令和6年4月1日以降、市の「胃がん検診X線検査(バリウム検査)」をすでに受診された人は、今年度「胃がん検診内視鏡検査」の受診はできません。

検診の受け方

1 受診券の申請をする

地域保健課へ電話(072-874-9500)もしくは窓口で、胃がん検診内視鏡検査受診券の申請をします。

申請後、受診券・医療機関一覧表を郵送します(窓口で申請された方はお渡しします)。

※受診券がないと大東市の胃がん内視鏡検査を受診できません。

2 予約する

医療機関へ受診予約をする。(大東市役所のホームページにてご確認ください)

予約の際は、必ず「大東市の胃がん内視鏡検査受診希望」と伝えてください。

3 受診する

以下をもって、受診をする。

  • 受診券
  • 健康保険証

検診費用

無料


注意事項

  • 胃がん内視鏡検査を希望される方は、受診券が必要です。予約前に地域保健課(072-874-9500)までご連絡ください。
  • 自覚症状がある場合は、市のがん検診ではなく、保険診療で受診してください。保険診療での受診には健康保険証が必要です。
  • 咽頭・鼻腔などの疾患で内視鏡の挿入ができない人、呼吸不全、心疾患のある人、出血傾向のある人等は受診できません。直接医療機関でご相談ください。
  • 受診した翌年度は、【胃がん検診X線検査(バリウム検査)】と【胃がん検診内視鏡検査】のどちらも受診できません。
  • 市が実施するピロリ菌抗体検査と内視鏡検査は同時に受診できません。