特別定額給付金について

特別給付金(10万円)の申請用紙はお手元に届いていますか?

新型コロナウイルスで収入が減ってしまった方はもちろん、マスクや消毒液にお金が必要だったり、食料品や生活必需品の物価が上がってしまい支出が増えてしまった方など、早く給付金が振り込まれないかと待っておられる方も居られるのではないでしょうか?

特別給付金の申請用紙ですが…
本人確認の書類として「運転免許証」「運転経歴証明書」「マイナンバーカード」「パスポート」「健康保険証」「年金手帳」「住民基本台帳カード」「在留カード」「外国人登録証明書」「生活保護受給証」「身体障害者手帳」「療育手帳」などのコピーが必要なようですが、お手元に届いている書類には「健康保険証」との記載が抜けているそうです。
申請書類には「健康保険証」「年金手帳」「生活保護受給証」などの記載はないですが、本人確認の書類として使っていただけるそうです。

お年寄りの方などで、記載されている本人確認書類は何も持っていないと困って居られる方が周りに居たら「健康保険証」や「年金手帳」でも大丈夫ですよと教えてあげてくださいね。

また、「特別定額給付金」を装た詐欺なども発生しているようです。
ご自身がご注意すると同時にご近所の方やお友達などもトラブルに巻き込まれないように、申請ができないと困っているお年寄りの方などが居られましたら、ぜひ助けてあげてくださいね。

●問い合わせ先

【大東市設置の問い合わせ窓口】
○連絡先:特別定額給付金プロジェクトチーム:072-872-5682
○受付時間:午前9時~午後5時30分(土・日曜日、祝日を除く)
(注) 配偶者やその他親族からの暴力等を理由に避難している方についての措置もあります。詳しくはお問合せください。

よくある質問(総務省ホームページ) 外部サイトへ

【総務省設置のコールセンター】

〇連絡先:0120-260020

○受付時間:午前9時~午後6時30分

(注) 現在、大変多くのお問い合わせをいただいており、お電話がつながりにくい時間帯があります。つながらない場合は、時間をおいてお掛け直しください。ご不便をお掛けいたしますが、ご理解くださいますようお願い申し上げます。

特別定額給付金(総務省ホームページ) 外部サイトへ

●給付金を装った詐欺にご注意ください

自治体などがATMの操作依頼や、マイナンバー、口座の暗証番号、手数料の振込みを求めることはありません。